超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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群雄割拠する反応乞食達、その末路。


知名度ゼロからの「ネット影響力」獲得への道:Geekなぺーじ


twitterでのフォロワーだったり、BlogでのPV数だったり、ニコ動での再生数とお気に入り数だったりと、ネットを使って活動してると他人からの反響が非常に気になってくる。人によってはPV数がお金になるから欲しいって人も居るんだろうけど、自分みたいないつも無名でwebでゲリラ活動してる人間は、アフィみたいな上流階級の嗜みはとんと関係なかったりする。


実際稼げないっすからね。地道にバイトでもしたほうが効率が良い金額です。ついでだから何かと話題のイケダハヤト氏のエントリでも貼っとこう。


「ネットで稼ぐ」は難しくない!……月収1〜2万円ならね。 : まだ東京で消耗してるの?


まぁクラウド・ソーシングなら内職程度には使えるかもと思ったが、「ブログで稼ぐ」系話は今や完全にレッド・オーシャンかと。
というか、アフィリエイターのブログは派手な見出しのわりには内容薄くて訪れるだけ無駄と言うのが僕の認識。まとめ系ぐらいは見るけどさ、あんな薄い内容の文章書いててつまんなくないかな?まさにチラシ的存在。いかに効率よく避ける方法を見つけるかが上手く情報収集するコツ。


閑話休題。零細ユーザに他人からの承認は居るのか?


ネットで有名になることがそんなに重要かな?と。労力の割に合わない努力だよね。あんま利点無いような気がするんだよね。炎上沙汰に巻き込まれると面倒だし、我々の様にヘヴィにネットを使うユーザにとってはネットで長く楽しむのが第一命題であって、有名になった所で他人からチヤホヤされてどうこうってのはあんまなかったりする。


Webは基本ゲリラ戦ですよ。有名になった所で後ろから撃たれるだけ。他人の視線を集めるってことはそれだけ炎上の可能性が高まるってことで、ヲチャ気質の人間からすると褒められた事ではない。ネットで炎上して人生ボロボロにするなんてそれこそ愚の骨頂かと。


あと、コンテンツには賞味期限があるということ、webで有名人になるという事は自分自身をコンテンツとして売りだすということ。現状のwebのコンテンツ消費は激しいですからね。一瞬有名になったからといっても秒単位でユーザは消費してますよ。例えるなら地獄のミサワみたいに、瞬間的に流行ってしまうと陳腐化も激しい。コンテンツとして飽きられた後の人生どうやって消化するつもりですか?


話は以上、ネットで楽しむならば有名になろうとするのは馬鹿な話ですよねってこと。

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