超メモ帳(Web式)@復活

超メモ帳(Web式)@復活

統合失調症を患い、はてなからも逃亡。現在、復活のため準備中。


SPONSORED LINK

ピコ太郎がPPAPを削除される可能性。

f:id:yuki_2021:20170127222600j:plain:w300


さて、さっきまで何を語ろうとしているのか忘れちゃった。週末金曜日はこのブログを書く時間には酒が入ってるのである。大体、ここの雑談で長々と語ってしまうのは読者諸氏は違和感ぐらいは覚えているんじゃないですかね。サブでちょろっと語るつもりが前置きで1000字ぐらい語っちゃってますからね。早く本題に入れよというツッコミの声が遠くから聞こえる。僕は割と好き勝手やっちゃうので本題の前に前置きで長々と語るのも嫌いではないのですがね。でも長いばかりで主題をぼかしたエントリーはgoogle先生に嫌われる可能性もあるので考えておかないといけないだろう。今日ぐらいは早々に本題に入ろうか。


さて、本題に入ろうか。ピコ太郎のPPAPはみんな聞いたことがあるのではないだろうか。紅白にまで出ちゃいましたからね。最近、これに面倒くさいちょっかいを掛けている人が居るのは皆さんも報道その他でご存知ではないでしょうか。


www.huffingtonpost.jp


これである。ピコ太郎のPPAPを先に標章権を取ったと言って金を払えと言っている奴が居るのである。ちょっと気になって詳細を調べてみると明らかに面白い。ヲチャーの僕としては反撃を食らう可能性が無い対象というのは珍しいのだが、こいつはいくらフルボッコにしても誰も文句は言ってこないだろう。日本国民全員にアンケートを取ったとしても99%全員がこいつが悪いと同意してくれるのは請け合いである。そんぐらい質悪い事をしている。


その対象というのは大阪府在住の元弁理士、上田育弘氏(53)である。詳細はこんな感じである。

「検索に頻繁に引っかかり、『ああ、またか』と思う。その都度、顧客に説明するのが大変」(弁理士)と非難を浴びるのは、大阪府在住の元弁理士、上田育弘氏(53)。知的財産の情報サイト運営会社「ルート ip」によると、2015年に上田氏と同氏が代表の会社は計1万4786件を出願した。国内全体の約14万7千件の約1割を占め、他を大きく引き離す。


 商標は、企業や団体が自社の社名や商品、サービス名などを他と区別させるために登録するマーク(標識)だ。上田氏は、他の企業や団体がすでに使っている商品名を中心に、14年ごろから大量出願を始めたようだ。携帯電話を意味する「MOBILE」という言葉には、頭にAからZまでつけて26種類を出し、NHKの朝ドラ「あまちゃん」で有名になった「じぇじぇ」などの流行語も数多い。


商標乱発、国全体の1割出願 男性「あくまでビジネス」:朝日新聞デジタル


ピコ太郎のPPAPに先に標章権を取ったと言って、ピコ太郎が所属しているavexに告訴状を送りつけたらしい。この上田育宏なる人物、何でもありで世間の流行り物全てを標章取りまくっているらしくて、ちょっと調べてみた感じでは「じぇじぇじぇ」では「JEJEJE」「じぇじぇ」まで標章を取っているらしくて、半沢直樹の「倍返しだ!」では「三倍返し」「十倍返し」「千倍返し」「やられたらやり返す」「やられる前にやり返す」「やられなくてもやり返す」まで出願しているとのことだ。


いわゆる版権ゴロというやつだ。この上田氏がどの程度、法律を知って喧嘩を売ってきているのかは知らない。少なくとも、元弁理士というだけで資格を維持する費用も払えなくて弁理士を辞めたという人物が、avexほどの大企業に喧嘩を売って、無事、金を奪い取れる確率がどの程度なのかは僕は想像もつかない。本来ならニュースにもならない話なんじゃないだろうか? ピコ太郎といういま世間で流行っている人物に対するトラブルというだけで話題になっている気がする。 


まぁ、詳しくは上田育弘を長年ヲチしている方を見つけたのでこの方のエントリーを見ていただこう。


irumashinjuku.net


irumashinjuku.net


簡単に解説してしまうなら上田育弘氏がやっていることは標章の仮押さえまでなんである。それが特許庁の認定に半年ぐらいは掛かるのであるが、その間に企業に脅しをかけて金を奪い取るという商売なのである。この上田育弘氏は日本の標章の全体の一割ぐらいを持っていると主張しているが、実際は登録主の経営方針に関わらない標章は特許庁に認めらんないらしいね。上田育弘氏は法律の隙間を突いて、無知な人から金を脅し取ってるだけの弁理士崩れなのである。avexの法務部が本気出したら、一瞬で首捻られて終わりじゃないかな。大手の芸能事務所だからこの手の問題には慣れているだろうし。大体、こんなアングラ商売の人物が全国ニュースになった時点でこの仕事は続けられなくなるはずである。上田育弘氏はどのみち終わりだろう。


まぁ、ここまでピコ太郎寄りの話をしてきたが、最後に権利者が著作権を奪われて動画を消されたりする可能性も述べておこう。


kzo.me


kzo.me



マンドリン奏者の石橋敬三氏が、自身の著作物である動画を突如レバノンの芸能事務所に著作権を主張されて、動画を消されてしまったという話である。


Youtube著作権は先に主張したもの勝ちなのである。Content IDというテクノロジーはあるが、相手が音楽事務所の大手だと個人は泣き寝入りするしか無い。もし、あなたがオリジナルの楽曲をYoutubeにアップしていてそれが海外の音楽事務所などが権利を主張し始めたら、国際問題に詳しい弁護士を雇って、Googleとその音楽事務所を相手取った裁判を起こすしか無いのだ。Yotubeはまったく融通が効かない。本当にあなたが著作権を持っていたとしても最初に著作権を主張した側の意見を丸呑みなのである。


本来ならば、日本の著作権周りの事はJASRACが全部管理しているはずなのだが、JASRACはどこまで適当なのか知らないが日本の著作権の問題であっても海外のトラブルは積極的に庇ってくれない。こいつらは本当に日本の音楽で金とって運営している団体なんだろうか? 大真面目に滅べと思うね。


まぁこんな感じである。可能性は低いけどPPAPが消される可能性もあるかもね。


追記 2017/01/28 10:47

弁護士と弁理士は全然違うとの指摘を受けたので修正しました。


日本における弁理士(べんりし)とは、弁理士法で規定された知的財産権に関する業務を行うための国家資格者をいう。(Wikipedia より)


一つ賢くなった。こう言うツッコミはありがたい。ありがとうございます。

広告を非表示にする
プライバシーポリシー免責事項