超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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週末なんで酒でも飲みながら。

週末は近くの焼鳥屋にいって焼き鳥を買って、チューハイ二本を飲むことにしている。アルコールは良くないとは分かっているが、小確幸ってやつだ。酔った勢いで適当な私事を殴り書いていく。

 

来週、障害者雇用での面接を受けに行くことになった。ここまで来るのに長かった。入院して隔離室に閉じ込められていた時には考えられない事だ。社会に復帰したい復帰したいという思いはあったけど、周りの福祉関係者には焦りとして捉えられていた。まぁ、確かに症状の波が安定しないことにはフルタイムで働くことなんて無理だろう。統合失調症を発症したばかりの働き盛りの社会人は、すぐにでも会社に復帰しようと思うかもしれないが、周りの言う事は聞くほうが良い。無理にクローズで働くなんてことしたら再発待ったなしだ。何はともかく病状を安定させないといけない。長い人生だ、焦るのは良くない。

 

ブログは毎日書くことにしているが、これは見栄みたいなやつだ。書くのが好きだということもあるが、ブログを書くことに一々理由を付けているプロブロガー人種がいまいち好かない。書くことに理由をつけて、「~~をする10の理由」とか「~~のたった一つの訳」とかの決まりきったタイトルをつけて、内容の薄い記事を撒き散らす連中は、ネットにノイズを撒き散らす害悪だと僕は理解しているのだ。ブログを書くのに理由は要らない、好きな奴だけが続けていくマラソン、そんなのがブログを書く理由だと思っているのだ。どこまで続くか見てて欲しい。

 

相模原の障害者殺傷事件は、何かしらの事を書かないといけないと思っている。薄っぺらい思想に囚われた犯人だが、これを秋葉原の加藤智大みたいに英雄視する奴が出てこないとも限らない。当事者として、カウンターするエントリーを上げておかないといけないのだ。これは義務みたいなものだと思う。一体、どう云う理由であんな思想を持ったかは分析して、理解しないといけないと思う。

 

障害者意識が障害を長引かせるのではないかと最近考えている。統合失調症の当事者のブログばかりを読んでいるのだが、これは病んだ気分になってきてあまり良くない。ノーマライゼーションの基本理念の様な気もするが、一般社会で認められて普通に過ごす上で自分を障害者として意識しすぎるのはよろしく無いのではかと思っている。だが、回復のためには病を受け入れる姿勢は不可欠だ。長い付き合いになる病気だからね。ともかく、気分が良くなる情報を集めるシステムを構築する必要はあるだろう。僕の属性はいろいろとある。一つだけではない。

 

上記を個別エントリーで細かく書いて上げようかと思う。ブログを続けるには過去書いたことのリサイクルが要諦だ。長く細く続けたい、そんな感じ。

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