超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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生存証明と最近の報告。


ひと月近くブログ更新していないから生存証明ついでに書いておこう。
僕はブログは気が向かないと書かない。ただ、最近の生活はネットから離れているから気にしている人が居るかなーと(こんな零細ブログに読者は居ないだろうが)思い、記録は付けておく事にする。はてなのプレミアムアカウントも取っているから使わないことには勿体無い。


仕事周りが結構騒がしいからネットは触ることが出来ない。iPhoneで見ることはできるけど情報発信は控えめにすることにした。
Twitterもなんか更新するのが煩わしくなった。セルフプロデュースに使えるかと思ったけど想像以上に反応薄いし、なんというか雑踏のざわざわした感覚で、人とコミュニケーションを取るのがあんまり好きじゃない僕は人酔いする感じで疲れる。一日中、監視されて様で本当に疲れてた。自分はネタツイートも出来ないんで別にいいかなと思ってる。


創作関連で発信してアクセス数などを稼いでみようかと思ったけど、なんか違う。


これは自分の中の欲求をちゃんと分析できてなかったせいだけどさ、他人に言及されるのは、賞賛にせよ批判にせよ拒否反応がでる。批判されると焦るし、賞賛されても焦る。
不特定多数に反応されるのがストレスだったみたい。褒められてもそれを受け入れるカリスマ性がないようだ。なんというか、一人で淡々と創作して、周囲の反応無視でWEBに放り出すのが自分のタイプには合っている。


まぁTwitterのアカウント自体は残しておこう。WEBサービスを使うときに必要になることが多々ある。もしかしたらまた触りたくなる時が来るかもしれないし。


最近はひたすらに本を読んでいる。


小説の公募に向けて作品の構想を練っている。最近の傾向を探ってみようかと個人的な研究をしていた。最近は東方関連で二次創作ばかり書いてた。二次創作は楽しいけどさ、やっぱり金になる方法探らないと。元々、公募には応募してたけど全く芽が出ないから諦めがちにはなってたんだよね。


でも、二次創作をやっていて分かったことはある。僕はラノベ志向で作品を書いてたんだけど、最近になってラノベを書くのは無理だなと悟ってきた。これも自分自身の問題だけど、感性が擦れてきてる。いまどきの高校生ぐらいの子が面白がっているものを面白いと思えなくなってきてる。カオスっぷりを楽しむ感性が消えてきてる。。ラノベが全く面白いと感じないようになってきてるんだよね。書いてる作品も読者を面白がらせるというよりは、構造を作り出すことに主点が移ってる。


アニメとかを追っていても感じてたことなのよ。前は1クール毎に嫁を作るぐらいは萌えに対して寛容だったのだけど、最近は新規開拓が出来なくなっている。作品に対して視野狭窄になりつつある。かなり気合を入れて観ないと萌えが理解できなくなっている。これはラノベとか書く作家には致命傷でしょうな。
トシなんだろうなー。まさか自分の感性がこんな風に変わるとは想像もしてなかったよ。萌えヲタも30代まで来るとこんな風になっちゃうらしい。なんか時間を経るごとに人生が色褪せて見えるように感じてる。なんだろうな、癒やしを感じるポイントが一つづつ削られてる感覚。


ともかく、書く作品のジャンルを変更したほうが良いと自分自身で感じた。創作自体はアイデンティティなんで小説書くことも絵を描く事も止める気は無い。自分に向いた作品ジャンルを探している所。死ぬまでには一冊ぐらい本を出したいというのが自分の願望。


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