超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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幸福について考える


自己啓発が人間を幸せにするのか?感じ方が幸せならば人間は幸せなのか?

宗教にどっぷり浸かって幸福感を感じてる人間は幸せなのか?

ドラッグを使って幸福感を得ることは幸せなのか?

働いたり、創作活動をして得られる幸福感とそれらの幸福感は等価なのか?


苫米地英人の洗脳についての考え方は興味がある。極論すると人生で最高に幸福になるためには、自分自身を洗脳して幸福を感じるようにすればいいのだから。(まぁ未読なんですがね)
岡田斗司夫は、社会は相互に洗脳し、洗脳される洗脳社会と説いた。

多少、哲学が入った状態になってる。幸福を感じる人はこんなことは考えないでしょうね。あんまり幸福じゃないからこんな事を考えるのですよ。

インスタントな幸福感に真実はあるのかと考えたのですよ。人間はたぶん目標がなくても幸せになれる。そこに付加価値を付けるのはなんなのか?古典によると「真善美」を目標として人は活動を行う。


自分はなんなのか・・・?


ただまぁ、何かを作っている時は自分は幸せですね。対した物じゃなくても創作活動はアイデンティティなんです。そこに幸福を感じるならばそれでいいじゃないかと思うんだけどね。


ぼくたちの洗脳社会 (朝日文庫)

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