超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

ブックマークに疲れた者の情報分類に関する無駄な考察


ソーシャルブックマークすることに疲れてしまっている、


内容を読む、タグを分ける、コメントをつける。

単純作業の繰り返しなんだけど、読むべきサイトは無数に襲い掛かってくる。

クネクネエントリーを意味があると思って最後まで読んだ徒労感はなんともいえない。



旬を過ぎたニュース、過去の遺産の技術のページも削除しないといけない。

タグ付けが大文字小文字でダブっている。修正しないといけない。



っていうか、てめえらなめんな!

毎日エントリーするんじゃねー!!

一日に複数エントリーするやつは去ねや!

長文書くんだったら、要約もつけろやボケ!

読むほうのの苦労も考えろ!!!目が痛いんだよ!!!!





はい、小芝居終わりー。





でもさ、実際、情報整理だけで結構な時間をとられるようになってきてはいるんだよね。

RSSリーダーとかソーシャルブックマークとか、上質な情報整理のツールが開発されたのはいいんだけど、それと正比例して情報の量も増えているような気がする。


Googleとかは情報をとにかく数多く見せることを思想として持っているけどさ、これからはむしろ必要な情報だけをフィルタリングして見せる技術が必要になってくるんじゃないかなと思う。


となると、yahooみたいなディレクトリ分類型の検索エンジンに回帰するのかもしれない。


ロボット収集型で、なおかつディレクトリ整理された検索エンジン。。



考えてみたけど思いつかん。



結局のところ、必要ないノイズとスパムをどう取り除くかが問題だよね。

そこはGoogleページランク方式で応用が利く。



それでなおかつ、人間の認知しやすい形に分類する。

アルゴリズムでできるのか?


辞書的にキーワードを指定して、そこで分類するぐらいしか思いつかんな。

ジャーゴンやらは、ほぼ毎日生まれてくるわけだから、そんなに有効かどうかはわからない。


Web2.0的な分類法としてタグクラウドがあるけど、それも実際使ってみて、人間が認知しやすい分類だとは思えないんだよね。



無数のサイトの中から、読むべきひとつのサイトを選び出す技術。必要だと思う。

プライバシーポリシー免責事項